ワキガと汗かき(多汗症)の違いとは?

ワキガと汗かきって似ているように感じませんか?ですが実際にはこの二つは似ているのに全く違うものだったのです。そこでこの二つの症状がどんなものなのか、そして二つの症状の違いはどんなものなのかを説明しています。



たくさん汗が出るけどこれはワキガ?

もしも自分がワキガだという事がわかったら相当ショッキングですが、大人になってもわからなかったという人は意外と多いものなのです。

一方で自分は絶対にワキガのはずだと思い込んでいた人が、意を決して病院で治療を受けようと思ったらワキガではなく汗かき(多汗症)だったという話を聞いたこともあるはずです。

確かにこの二つの症状はとてもよく似ているかもしれません。見分けがつかないのは問題なのでできるだけ簡単な見分け方についてをお話したいと思います。



汗かき(多汗症)とは?

まず多汗症の説明からしていきますが、汗かき(多汗症)というのは一般的な人よりも脇の下に大量に汗をかいてしまうという症状の人の事を多汗症と言います。

汗かき(多汗症)の人は別に汗腺が人よりも多いという事ではありません。しかも汗かき(多汗症)の人の汗が出る場所は脇の下や手のひらなどに限定されている事が多いですよね。

それに原因も精神的なあせりなどが関係しています。他には強いストレスを感じた時に汗が通常よりも多く出てくるのも汗かき(多汗症)の症状の一つではないでしょうか。

では次にワキガの説明です。



ワキガとは?

ワキガというのは確かに汗も人よりも多いですが、汗かき(多汗症)のようなびっしょりになってしまうほどの汗はかきません。

ワキガの原因は遺伝です。遺伝的にアポクリン腺という汗腺が多かったり汗の出口が広かったりします。

そのためアポクリン腺から分泌された汗を、バクテリアが分解する時に発生する臭いです。もちろん汗の量も多少は多い事が多いですが、汗かき(多汗症)ほどの量は出ないと言われています。



多汗症とワキガの違い

二つの症状の違いを簡単に説明すると、汗かき(多汗症)はワキガの臭いのように酸っぱい刺激臭がありません。ただ汗が大量に出るので服がびっしょりになってしまう症状です。

つまり汗の量と臭いで違いを判断する事ができるという事になります。



ワキガの治し方

汗かき(多汗症)の方の悩みも大きいかもしれませんが、ワキガの人の悩みも相当なものですよね。そこでどちらであってもしっかりと治す事が望ましいといえます。

ワキガの治し方についての簡単な説明をしていきましょう。



手術

ワキガの手術は軽度と重度では治し方が違うので、まずは自分のワキガがどの程度なのかをしっかりと検査してから治し方を検討してみるといいでしょう。

手術の方法は「ボトックス注射」「剪除法」「皮下組織吸引法」「超音波吸引法」「皮下組織消除法」などがあります。



手術が怖い場合には工夫を!

ワキガの手術は保険適応となるものと、そうではないものとがありますので、もしも手術が怖い、費用が足らないなどの場合には、他の方法で改善していくしかありません。

その一つがデオドラント石鹸を使って除菌をする治し方や、ワキガ専用の制汗剤などを使う方法だったりします。自分に最適な製品を選ぶようにするといいですね。

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