ワキガとは?

ワキガとは、脇の下から分泌される汗が原因で嫌な臭いを発生させることを言います。

ワキガは病気ではありません。ほかの人にも感染しませんし、予防する方法も今では確立されています。

ワキガの原因を知ることで、どのような対策を取れば良いのかがわかると思いますので、詳細に説明していきましょう。



1.ワキガ体質

突然ワキガになることは、まずありえません。ほとんどは遺伝でワキガ体質か否かが決まってしまいます。

ただし、ワキガ体質でも幼い時はあまりワキガな人はいません。ワキガの臭いを発するようになるのは、女性でいうと生理が始まる思春期頃と覚えておくと良いかもしれません。

大抵は両親、もしくは片親がワキガ体質であり、それを受け継いでしまった形になります。

自分の親がワキガかどうかで判断がつきますので、人に聞けないでしょうから、両親に聞いてみると良いかもしれません。



2.ワキガの原因

ワキガは、脇の下にアポクリン腺という汗から出る汗腺があるのですが、その汗自体には臭いはありません。

アポクリン汗腺から出る汗はほかの部分から出る汗と異なり皮質やタンパク質などの成分が含まれています。

その汗と雑菌が混ざります。それを皮膚には在常菌という菌がいるのですが、その菌が分解を始めます。するとその分解する時点で臭いが発生するのです。

また、分解するときに悪臭が出るのですが、それと共に物質が分泌されます。それが酸化すると肌や衣類から臭いが取れにくくなるのがワキガの仕組みです。



3.ワキガの対処法

医療機関やクリニックでも完治するまでの技術を持っていて治し方はいろいろと選べるようになっています。

しかし、その前に自分でできる対処法でワキガを軽減する方法を考えてみましょう。

まずは、ワキガにはワキガ専用の石鹸が販売されています。入浴の際には、よく洗うようにしましょう。

清潔に保つことは基本となります。また、外出先で汗をかいたりするときもありますね。そんなときは、汗を直ぐに拭くようにすると臭いが違ってきます。

出来れば、デオドラントのウェットティッシュを持って歩くといつでも拭くことができて臭いも抑えることができます。

また、クリームやスプレーなどもあるので、自分に合った商品を探してみるのも良いでしょう。



4.匂い付きの制汗剤は厳禁

女の子なら良い匂いのするものを着けたくなるのですが、ワキガのある人は残念ながら、ワキガと化粧品の匂いが混ざって複雑な臭いを発してしまう恐れがあるので、無香料のものを使うようにしましょう。

また、ムダ毛の処理を忘れずにしておくと、雑菌がワキ毛にこびり着くことがなく、臭いを防ぐことができます。

きちんとした治し方もありますが、自由診療で、保険適用外なのでまとまったお金が必要になりますので、時期を見て、手術に踏み切るのも良いでしょう。

それまでは、面倒でしょうが、対処法としてこれらを心がけて行うようにしましょう。

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