すそわきがに隠れている病気があるかもしれない

デリケートゾーンのわきがのような臭いを「すそわきが」と言います。

女性の場合、おりものや生理などがありますので、更に臭いが倍増という事もあります。

しかし、その臭いはもしかしたら、すそわきがに隠れた病気の場合もあります。

すそわきがの臭いと言っても個人差により、臭い方も違いますし、特に婦人科系の病気の場合はチーズの腐ったような臭いが強い場合があります。

婦人科系の病気の種類を紹介していきます。もし、ご自身で心当たりがある方は婦人科への受診をオススメします。



1.「おりもの」の臭いや変色

通常、おりものの役割としては膣内に侵入してくる細菌に対して菌の繁殖を抑える働きがあります。

更に生理前になるといつもよりおりものが多くなる場合もありますし、身体が冷えている場合も多くなります。

おりものでも良い状態から悪い状態までランクがあって、婦人科で調べてもらえば正常かどうかの判断をしてもらえます。また、おりもので病気を見つけることができます。



・子宮内膜症

20代から30代に多く見られる病気で、子宮内膜に似た組織が子宮の外側の骨盤内で増殖する病気です。症状は腰や腹部の激しい痛みとおりものが増加します。特に強い臭いを放つことはありません。



・細菌性膣炎

女性の膣の中で善玉菌より悪玉菌の増殖が優位となり雑菌が繁殖した状態となります。膣やイン部に粥港を感じ、おりものの通常より臭いがキツくなります。



・子宮頸がん

子宮の入口あたりのあたる子宮頸部にできるガンです。婦人科に行くとほかの病気で行ったとしても必ず検査されます。

症状は生理以外の不正出血、血尿、血便、頻尿、倦怠感などのいろんな症状が見られ、おりものも強い悪臭を放ちます。



・淋病

性行為により、淋菌の感染で起こる病気です。女性の場合は症状が出にくいという特徴があり、陰部のほか、咽頭に感染する場合もあります。おりものに強い悪臭を生じます。



・カンジダ膣炎

女性の膣内の存在しているカビの一種ですが、抵抗力がなくなると一気に菌が増殖して起こります。陰部の炎症や痛み、かゆみ、おりものが生臭いようなチーズが腐ったような臭いがします。



2.自己診断は厳禁

陰部やおりもので異変があった場合は、自分で勝手に判断せずに必ず婦人科に受診しましょう。

場所が場所だけに、なかりの苦痛や我慢できない症状になるまで放置しやすいですが、早期発見・早期治療により、症状が軽いうちに治せることもあります。

病院ならではの治し方がありますから、自分でどうにかしようと思わないことです。



3.すそわきがで悩みすぎない

すそわきがによって隠れている病気は見えるものだけではありません。余りにもすそわきがを気にしすぎて、ノイローゼやうつ状態になることもあります。

人と接するのが怖くなる対人恐怖症など、外出ができなくなり引きこもりになったりと精神的にダメージを受けることも多々あります。

すそわきがは、完治する治し方が確立されています。一人で悩みを抱えるのは危険ですので、悩む前にまず、病院へ相談に行きましょう。

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